中学生からハゲいじりをされてたおかげで、20歳で初めて毛髪検査に行き、今のところ粘れてるので早く始めといて良かったと誇れる自慢です(今のところ…)
どうも!
角悠介です
ギターを弾き始めて20年を超えていますが、
「早くに始めとけばよかった…」
と思うことが何個かあります
今思い出せるものを紹介するので
ギターライフのお役に立てればと思います!
⑴アコースティックギターの練習
長らくエレキギターしか練習してこなかったせいで、アコギを弾くと指が痛いしバレーコードはしんどいしアルペジオ難しいし…余程じゃ無い限りアコギを弾く機会は訪れるので、たまにはアコギを弾いてアコギ筋を鍛えとけばよかったなと感じます。
⑵(アンプの)音作りの勉強
アンプの音作りの基本を知ってるか知らないかで音への対応力が変わります。ライブなど限られた時間での音作りで失敗しないように、ある程度の基本を身につけとけばよかったと思ってます。(経験だけで身につけましたが、今はYouTubeでたくさん学べます)
⑶ギターコンディションを整える
ギターの弾きやすさが及ぼすプレイへの影響は凄いものがあります。弦の状態、ネックの状態、弦高の状態、電気系統の接触不良など、、コンディションの良い弾きやすいギターを知ってプレイに集中する状態を早めに体感しときたかったです。(徐々に高いギターを買うようになって弾きやすいギターを知りました。←高ければ良いと言う話ではありません)
⑷上手い人を生で見る
付き人時代、一流のプロを見て、見ただけで、挫折したのを今でもよーーく覚えています笑。でもそのおかげで、色々と基準が変わって、以前より深く練習することができました。今はYouTubeも主流ですが、生でギターが上手い人を見ると深い刺激が得られて技術が向上すると思います。
⑸好きな音楽を掘り下げる
音楽を深掘りするということをしてこなかったので、技術は身につくけど感性が磨かれないみたいなのが続きました。音楽やアンサンブルの感性の勘の良さみたいなのは、どれだけ音楽に触れてきたかみたいなとこから来たりするので、好きな音楽からどんどん深掘り、発掘していきましょう。
特に、⑸は楽しみも増えて、より深く音楽を楽しめるようになるので、すぐにでも始めるのがオススメです!
まだまだあると思いますが、
中級者〜でも感じる大事なことだと思いますので
是非参考にしてみてください!
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