譜面通り弾けても雰囲気が出ないとき 後編

雰囲気系男子

どうやったらなれますか?

どうも!

角悠介です

前回のブログも合わせてご覧ください

前回のブログで話した

『雰囲気が出ない原因』

を少し深掘りします

・リズムが取れてない

フレーズ弾くとき、リズムを理解してるか理解してないかで聞き手の気持ちよさに雲泥の差が出ます。まずは「1・2・3・4・〜」など拍子を感じながら弾けるようにしましょう。メトロノーム練習もオススメです。

・音作り(ニュアンス含め)が出来ていない

エレキギターなら特にアンプ、クリーンの音作り、アコギなら右手(ピッキング)の技術向上が大切です。

・音が途切れている、音がスムーズに繋がっていない

これはフィンガリングとピッキッング、左手と右手のタイミングのズレや、左指を離すのが早いなどが原因です。フレーズのリズムをしっかり理解して、タイミングよく弾いてギリギリまで弦を押さえるのがポイント。

・音の強弱、ダイナミクスが表現できていない

バラードなのに元気ハツラツ、鬼ロックなのに優しさ100%。KYと言われかねません。ギターも歌のように雰囲気に合った強弱をつけましょう。

・ノイズ、不要な音がなっている

弾かない弦は鳴らさない。余弦ミュートというやつです。見た目にはわからないしパフォーマンスとしてはコスパが悪いですが、、上手い人はみんなこなしています。少し難易度の高いテクニックになってきますが、少しずつマスターしましょう。

譜面に書かれた音を

このあたりを意識して

練習→アップデートを繰り返します

すると、急に

「(おっ!)」

と上達が実感できる瞬間が訪れるはずです

時には地味な練習が続くこともありますが、

『音の雰囲気』

音の質はここで差がつきます!

ぜひ取り組んでみてください

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