アドリブの極意 Part2

前回の記事もあわせてご覧ください

どうも!

角悠介です

前回の記事で、

アドリブはリズムが大事

というお話をしました

そして、もう一つ

アドリブの極意ともいうべきこと

を思い出しました

それは、

良い音で弾く

楽器屋で機材を試奏したことがある人は、

もしかしたら経験あるかもしれませんが、

“自分が”良いと思う音

で弾いてると

スラスラと指が動く…!

フレーズが湧いてくる…!

なんか調子いいなぁ…!

みたいな感覚

実はこれ、

僕が付き人時代に

師匠にも質問で聞いたことがあって

「納得いかない音だとやっぱり調子は出ない。

音作りはプレイに超重要」

と言っていたのを今でも鮮明に覚えています

ノウハウやテクニックとはまた違った話で

気持ちからくる調子の良し悪し

そんなマインドの話です

クセ毛の人の晴れの日と雨の日

化粧乗りがいい日と悪い日

布団干す前と干したての寝床

パートナーの機嫌がいい日と悪い日

並んだレジ列がスムーズな時と全く進まないとき

音作りが上手くいったときと失敗したとき

もう、これ

同義語なんです!!笑

プレイに集中するために、

緊張とうまく付き合ったり

ギターを弾きやすく調整したり

音作りが上手くいってる時の集中力たるや

ぱねぇ

なんですよね

もし、

スケールの勉強やフレーズ練習しても

なんかアドリブがうまくいかない

そんなときは、

“自分が”良いと思う音で弾く

これで練習の成果がみるみる出るかもしれません!

是非お試しを😊

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コメント

    • HG
    • 2025年 1月 31日 8:13pm

    めちゃくちゃわかります!

      • sumiyusuke
      • 2025年 2月 15日 12:50am

      ですよね!

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