アルペジアン

食やファッションなど

イタリアンが刺さりやすいので

「前世はイタリア人だ」と迷信しております🇮🇹

こんにちは!

角悠介です

突然ですが、、

アルペジオって

難しくないですか??

ギター始めたての頃なんて

「どうやって一弦ずつ狙って弾くねん」

と訳がわからなかったですし、

ある程度弾けるようになってからも

「あぁ、また違う弦弾いてもた…」

と、よくミスをしてました

そして今でも

バラードなどで神経を使うアルペジオは

事前によく練習(ウォーミングアップ)します

そんな アルペジオ を嫌いになることなく

『アルペジアン』になるべく、、

弾く時のポイントを

右手と左手、それぞれで

整理しておきます!

レッツザ〜、、

「アルペジアン!!」

▽左手

・正確に弦を押さえる

アルペジオで1番目立つミスが「プツッ」という弦が詰まる音です。一音一音しっかり音が鳴るよう正確に弦を押さえるようにしましょう。

・スマート運指(コードチェンジ)

前述したように、弦を正確に素早く押さえる必要があるため、余計な動きをなるべくしないスマートな運指が必要です。最短距離で指を移動出来るように運指(コードチェンジ)を整理しましょう。

・弾く順番に弦を押さえていく

弾き始める弦から押さえられれば問題ないので、一気にコードを押さえようとせず順番に押弦する意識にすると楽になります。6→4→3→2弦の順に弾くならそれに間に合うように押さえられれば大丈夫です。

・【中級者】コードチェンジギリギリまで音を伸ばす

アルペジオはコードチェンジ時の音の途切れが目立つので、ギリギリまで指を離さず音を伸ばす意識を持ちましょう。

▽右手

・腕や肘、または小指などを置いて右手を安定させる

右手(右腕)がプラプラ安定しない状態だと繊細なアルペジオは弾けません。腕や肘をギターボディに乗せたり、小指をギターに添えて安定させます。後述する弦移動にも欠かせません。

・弦を移動するときは手首の位置も移動させる

6弦から1弦まで、自然なピッキングフォームで弾けるように手首の位置も上下させます。手首の位置を目安に6〜1弦の位置を感覚で把握することで、右手を見なくても弦移動出来るようになります。

・【中級者】一弦一弦しっかりピッキングする

ストロークと違ってアルペジオは音圧が出にくく音が聞こえづらいので、しっかりピッキングして抜ける音を出してあげましょう。

繊細な技術、かつ感覚的な技術なため

体で覚えるための反復練習が必要です

そして、

中級者向けのポイントをマスターすれば

ワンランク上のアルペジアンになれます!

ロックやポップスギターには必須なアルペジオ

アルペジオで泣かせる

『アルペジアン』デビューしましょう!

※注)アルペジアンは造語なので調べても出てきません

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