グルーブ考察2024年5月

2024年5月、現時点

グルーヴについて考察してみようと思います

ライブの日

行きの移動中

ブルースをよく聞いたりするのですが、

テデスキトラックスバンド/Everyday’s talkin’

のグルーブが素晴らしいなと思ったので、

グルーブ論 更新します!

で、改めて

一般的な

「グルーブとは」検索🔍

「グルーブ≠高揚感」

だそうです。

ただこれはリスナー目線なので、

演者プレイヤー目線で論じます

昔は、

前ノリ、後ノリなど

意図的なリズムのズラし

またはアンサンブルで生まれる

人間的なリズムのズレ

から生まれる

気持ちいいフィーリング

みたいに認識してたんですが、、

2024.5現在、

結論から言うと

こんな感じとなりました

リズム<音のダイナミクス

アナログ楽器を使用しない

DTM(パソコン)で作ったであろう音楽も

しっかりグルーブを感じるんですよね

リズムのズレなんてほとんどない

そんな音楽でもグルーブは生まれている

そこで気づいたのは、

音の強弱や長さ、周波数帯域(音の高低)の変化

でグルーブが生まれている

ギターでいうところの、

ワウペダルでカッティング

みたいなとこでしょうか

あらためて、

メトロノームでリズム練習しだして

気づいたんです

グルーブがすごい

って言われる人

結構、

素直で綺麗なリズムで弾いてるヤン…

なんで、もし

「グルーブ」感

を出したい

そんなお悩みがあれば、まず

音のダイナミクス

音の強弱、

音の長さ、

音の周波数帯域、

を意識してみてください

さらに、

(本番やアンサンブルを意識して)

メトロノームで練習すれば

一石二鳥だと思います😎

あと

ギタリストにとって

嬉しくも残念なお知らせ、、

グルーブと低音って密接な関係なので

(経験的にも、ネット記事で見た科学的にも)

結局のところ、、

良くも悪くも

アンサンブルでは

ベースに掌握されがち…

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