裏メロとゴスペルギター

先日、

YouTubeのtiny deskで

Ne-Yoを見ていました

キッチンに小型スピーカー置いて

1人クッキング酒盛りしながら

なかなか至福の時間です🍺

昨今、

Official髭男dism、Mrs.GREEN APPLE

あとはMISIAなど

時代を彩るアーティストに

ゴスペル

の音楽性が含まれるのが増えてきた気がします

ゴスペルギターの特徴の1つ

(J-popではそこまで特徴でてないですが)

サビなど盛り上がりどころで

歌に被せるように

ロックなギターがメロディーを弾いている

どういうアレンジの意図

(曲における役割やポジション)

なのか今まで考えた事なかったんですが、

1人キッチン酒盛り

気がつけば分析してて

なんとなく答えが出ました

謎テンション…

タイトルにもある通り、

そう

裏メロ(裏メロディ)

の役割をギターが担っている

裏メロ、またの名をカウンターメロディ

とは

曲のメインとなるメロディの後ろで

引き立て役として同時に奏でるメロディ

のことです

(ハモリではなく別のメロディ)

今回のtiny deskで言うと

07:00〜聞くとギターが弾く裏メロが聴けます

(否、かっこいいんで全部聞いてみてください!)

ただ、

J-popではこの裏メロをギターでなく

ヴァイオリンなどでやることが多いです

逆を言えば、

ヴァイオリンなどのパートをギターで弾く

ことでゴスペル感が出る

かも?しれないですね

ちなみに、ゴスペルギターは

R&B(やNeo soul)などと深く繋がってるので

その辺りのギターも掘り下げると面白いです!

(髭男はかなりNeoSoulギターを感じますよ)

流行りのギター感を出すなら

ゴスペルギター?

そんな裏メロとゴスペルギターのお話でした

もう一杯🍺

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