2025年 DTM向けおすすめオーディオインターフェイス

近年AIの普及と共に、パソコンで音楽制作が出来るソフトが進化しており、あまり作曲に詳しくない人でも手軽に自宅で音楽制作が出来るようになってきました。

パソコン1台でも作曲は出来ますが、「歌や楽器を録音したい」とき、必要となってくるのが、オーディオインターフェイス

そこで、あらためて2025年おすすめのオーディオインターフェイス(IF)を紹介いたします!価格帯別に紹介しますので予算に合わせて選んでみてください!

コスパ最強!オーディオIF


1. Focusrite Scarlett Solo (4th Gen)(約15,000円)

✅ 初心者に最適な定番モデル
✅ 24bit/192kHz対応、高品質なマイクプリ搭載
✅ シンプルな操作性で扱いやすい
→ ボーカル + エレアコを録音するなら Scarlett 2i2 のほうが便利(XLR端子2つ)

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2. Steinberg UR12(約12,000円)

✅ 安いけど音質◎、Cubase AI付き
✅ 24bit/192kHz対応、ループバック機能あり
✅ ギター録音にも適している
→ DTMを始めたい人にピッタリ

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3. M-Audio M-Track Solo(約9,000円)

✅ とにかく安い!1万円以下で買える
✅ 48Vファンタム電源対応(コンデンサーマイクOK)
✅ DAWソフト(Pro Tools Firstなど)付き
→ コストを抑えつつDTMを始めたい人向け

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4. Behringer UMC22(約8,000円)

✅ 超低価格でも高音質!
✅ MIDAS製マイクプリアンプ搭載
✅ 48Vファンタム電源対応
→ 格安だけど音質もそれなりに良い

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このあたりなら1〜1.5万円くらいで、コスパよくDTMを始められます!
エレアコの録音を考えてるなら Focusrite Scarlett 2i2 や Steinberg UR22C もチェックするといいかも。

2万〜4万円のおすすめオーディオIF


1. Focusrite Scarlett 2i2 (4th Gen) – 約27,000円

✅ DTM定番の超ベストセラー
✅ 24bit/192kHz、ノイズ少なくクリアな音
✅ 2イン2アウトで弾き語りや宅録にぴったり
✅ ループバック機能(配信にも便利)
→ 見た目も音も文句なし。迷ったらコレ!

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2. Steinberg UR22C – 約25,000円

✅ 32bit/192kHz、非常に高音質
✅ MIDI IN/OUTあり(シンセや外部機器と連携OK)
✅ ループバック、USB-C対応で安定性抜群
→ Cubaseユーザーとの相性最高

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3. Universal Audio Volt 2 – 約30,000円

✅ アナログライクなビンテージマイクプリアンプモード
✅ UADのエントリーモデル。音の太さが魅力
✅ 24bit/192kHz、USB-C接続
→ ボーカルやギター録音で「音に深み」がほしい人におすすめ

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4. SSL 2 – 約35,000円

✅ プロ仕様の音を家で再現
✅ “Legacy 4K”ボタンで高域にハイファイなツヤを追加
✅ 高性能なヘッドフォンアンプ内蔵
→ ミックス・マスタリングを視野に入れてる人にも◎

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5. MOTU M2 – 約39,000円

✅ 驚異の低レイテンシー
✅ フルカラーのレベルメーターが便利
✅ 高音質なESS Sabreチップ搭載(高級DAC)
→ 音質にこだわるDTMerやインスト系録音に最適

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この価格帯になるとどれもクオリティ高くて、**「何にこだわりたいか」**で選ぶのがポイント!

たとえば:

  • 弾き語り中心 → Scarlett 2i2 / Volt 2
  • 打ち込み・MIDI多め → UR22C / MOTU M2
  • 音のキャラクターが欲しい → SSL 2 / Volt 2

ガチ系ハイエンドオーディオIF


1. RME Babyface Pro FS – 約150,000円

✅ 業界トップレベルの超低レイテンシー
✅ AD/DA変換も超高音質、音の再現力すごい
✅ 入出力豊富(Mic/Line/Instrument/MIDI)
✅ 驚異的な安定性。ライブでも使える安心感
→ 長く使いたい人、プロ志向の人に超おすすめ

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2. Universal Audio Apollo Twin X Duo – 約160,000円

✅ UADプラグインをリアルタイムで使用可(DSP内蔵)
✅ 音の太さ・立体感が段違い(ミックスも変わる)
✅ Thunderbolt接続。Macとの相性抜群
→ ボーカル録音やミックスで「プロの質感」を求めるならコレ

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3. Apogee Duet 3 – 約100,000円

✅ アップル製品との相性最高、美しい音像
✅ シンプルで高級感あるデザイン
✅ ギターやボーカルのニュアンスをしっかり拾う繊細さ
→ 作曲家やSSWに人気。宅録でもレベル感を上げたい人に

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4. Antelope Audio Zen Go Synergy Core – 約90,000円

✅ 内部にDSP + FPGAチップ搭載、リアルタイムエフェクト可能
✅ 音が立体的で奥行きのあるミックスがしやすい
✅ USB-Cで安定接続
→ UADよりちょい安くて高機能。音質もかなり良い

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5. MOTU UltraLite-mk5 – 約105,000円

✅ 超低レイテンシー & 安定性
✅ 豊富な入出力、ルーティング自由自在
✅ ESS Sabre DAC搭載で音も解像度高い
→ 配信・演奏・録音、全部やりたい人にベストバランス

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特化したいこと選ぶべきモデル
圧倒的安定性・長期使用RME Babyface Pro FS
プラグイン活用 & 音の太さApollo Twin X
ミニマルで繊細な音質Apogee Duet 3
リアルタイムFX + 立体感Zen Go Synergy Core
入出力多くて万能型MOTU UltraLite-mk5

まとめ

自宅でマイクやラインで楽器を接続して録音する予定なら、音質は少しこだわった選び方がオススメです!

安すぎるのを選んでしまうと、すぐに音質で不満が出てくると思うので、初めての購入でも少しお金を貯めて格安+5000円〜の商品を選ぶのがいいと思います。オススメは2万円前後〜です!(今は〜1万の商品も音質優れてるかもしれませんが、15年前はダメでした…)

今は高品質でリーズナブルなものも多いので、素敵な商品を手に入れてDTMerライフを楽しみましょう!

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