毎回、正座するだけで土踏まずがつるのは何故でしょうか?
こんにちは!
角悠介です
来月のアコースティックライブに向けて
今週末スタジオに入るので
久々にアコギ期間に入っています
で!
毎回アコギ期間に入って思うこと、、
左手がしんどい…!!
アコギを弾いてると
左手の指がつることありますよね??!
特にFコードなどバレーコードが多発する曲
あとアルペジオ中心の曲とか
弦を押さえるの力が必要だったり、
弦を押さえるのに神経が必要な奏法
ライブで力んでしまったり…
今でもつることありますし、
しんどいしんどいアコギさん
「原因は何かなぁ」
と練習しながら改めて考えてみました
⑴右手の力加減に釣られて力んでしまってる
→これは特にアルペジオなど、「(右手を)しっかり弾いてあげないと音が小さいかも」と思う場面でなりがちです。意識して左手押弦だけ力を抜いてあげれば対策できました。
☆⑵シンプルにバレーコードが多い曲
→これはフィジカルにもなるので普段からギターを弾いて(筋トレ的)してないと克服できません…。バレーコードの多い曲を弾く機会を増やしましょう。
☆⑶ネックが反っている
→ギターのコンディションによる手への負荷での疲れです。ネックの調整を行い弾きやすい状態を作りましょう。これだけで大分弾きやすくなります。
⑷手の皮が柔らかい
→左指の皮が柔らかいと、その分力を入れて押弦しないといけなくなります。ある程度皮が硬くなるよう日々練習すると楽に弾けるようになります。
⑸フォーム、左親指の使い方
→これはFが苦手な人にも言えますが、手首の位置や上手に親指が使えるようになると余計な力が必要無くなってきます。特にバレーコードの時楽なフォームを意識しましょう。
☆⑹緊張感から力む
→不慣れな曲、ライブなどでの緊張や高揚感などマインドからの力みです。これは深呼吸などで冷静になればすぐに力が抜けてくれやすいです。
まとめますと、
・フィジカル不足
・ギターのコンディション
・マインドからくる力み
が大きな原因かと思います
音色がステキで、
そして何より音色(出音)が重要な楽器
アコースティックギター
気持ちのいい音色で
何より自分が気持ちよくアコギが弾けるように
頑張っていきましょう!(←自分に言ってる)
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