カッコよく弾くの真実

こんにちは!

角悠介です

上手くなりたい

→上手くならないと弾きたいことが弾けない

これは間違いのないことですが、

上手く弾けるようになった

→カッコよく弾ける

これは少し違います

上手い→技術

カッコいい→感情

だからです

あまりに圧倒的過ぎて

技術のみからカッコよさが溢れることもありますが

大体のカッコよさは技術だけで溢れてきません

そして、

「カッコいい」は(主観の)感情なので

「カッコいい」と 思う ことが重要なんです!

(当たり前)

でも、思うようにギターが弾けないときは

上手くなることに集中してるので

自分の中の「カッコいい」を忘れがちです

一般的な情報を得て上手くなろうとし

一般的な上手いを目指していって

気づいたら、ただただ上手くなっていった

結果、

色々弾けるようになったけど、

カッコいいかと言われたら……………

と、なりがちなんです

(ならない人は独学で突き抜けてください!)

あなたにはあなたの感性があって

あなたの感じるカッコよさがあって

一般的な上手いが、あなたの「カッコいい」とは限らないんです

ここが混在していると一生…

カッコよく弾けません…

自分のプレイがカッコよく感じれません

ある程度弾けるようになってきたら

いま一度、直感で、

カッコいいと思うことを表現しましょう

カッコよく弾く

とは上手く弾くだけでは訪れません

ドンッと!

カッコいいと思うものにアンテナを張って

自分の「カッコいい」を表現していきましょう😊

関連記事

  1. 本当はやりたくない事、をやめることで上達する

  2. 緊張感ある練習は上達のチャンス

  3. いきなり「スゲェ」目指してませんか?

  4. 才能発揮の足を引っ張っているもの

  5. とりあえず「やってみる」の恩恵

  6. 安かろう?悪かろう?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA