『苦手意識』は才能と実力の足を引っ張る

腰痛は人生の足を引っ張ります…😇

こんにちは!

角悠介です

つい2年ほど前まで

アコギに苦手意識がありました…

(今もライブは少し緊張します…)

で、先日ライブでアコギを弾く機会があり

リハーサルのとき

PAさんにこんなことを言われました

PA氏「コンプレッサーかなんか掛けてますか?ストロークのとき音が引っ込んでます…」

俺氏「か、掛けてます…offにしまーす!汗」

そして、ライブが終わった後

PA氏「来てほしいところでストロークがドンと聞こえてきました!」

と言ってもらえて、ホッとしました

(こういう技術的なコミュニケーションを積極的にとってくれるPAさんはあまりいないので嬉しいです)

指弾きやアルペジオで音がグッと抜けるようにと掛けてたコンプレッサーが思わぬ事態を招いたお話し…

まぁでもこれって、

苦手意識のあった頃の

1つの対策だったと思います

でも、もう実力的に必要無くなっていたのに、

不安からそのままにしてた(精神安定剤)

から起きたことです

ライブを良くしたい

という素晴らしいPAさんのおかげで

この呪縛から解き放たれた感じ

今回のような、苦手意識という呪縛

実力が上がったときにちゃんと手放さないと

才能と実力が埋もれてしまいます…

本当は克服できてる

ただの苦手”意識”だけが残っているだけ

過去の経験から不安が付きまとっている

しっかり練習した後は、

自分を信じて新しいステージに向かって

チャレンジしてみましょう

まだまだ実力不足を痛感するかもしれませんが

うまくいけば階段を数段登れます!

才能を発揮するために

「今なら出来るかも」

と苦手にもチャレンジしていきましょう!

そんな、気持ちが大事です!

(と痛感しました…!)

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