バンドでのアンプ音量決めの手順

こんにちは

角悠介です

バンドの時に現在やっている

アンプ音量決めの手順

をお伝えします!

※100人未満規模のライブハウスなど、アンプの音が客席やバンド演奏に影響を与える規模の場所のお話です

まず前置きとして、

客席に聞こえている音量(音質)を意識する

が非常に大切です!!

①おおよそのドラムの音量確認

ハイハットやスネアなどを聞きましょう

②自分の音作りしながら音量をドラムに合わせる

ドラムに対して相対的に音量決めます

バランスはジャンルによる、好み、ですが

同じくらいで問題ないです

※必ずアンプスピーカー(音が出ているところ、マイクを立てているところ)の真正面に耳を持っていき確認しましょう!

→スピーカーの真正面と、立ったときの位置では聞こえ方は全く違います!

③歌の音量を確認

ドラムに合わせると歌が小さく聞こえる

ときは、歌に合わせて少し音量を下げます

④3までで作った音量バランスを意識

3までで作った音量バランスが決まったら

演奏中はドラムや歌を聞きながら、バッキングやリード、ソロなど、音量バランスを保ちます

(手元のvol.や弾き方、vol.ペダルなど)

ざっくりこんな感じですが、、

ライブなので

攻めるときは攻める!!

そんな

メリハリもお客としてはテンション上がる

のでいっちゃいましょう!!

出したい音、と適正音量、

を両立するコツ

こちらもサクッと覗いてみてください

🎸🔊

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