ライブリハーサルの進め方(スタジオ編)

✔️ライブをやってみたい

✔️ライブ、演奏会が決まった

✔️バンドを組んだ

プロももちろんライブリハーサルを行いますが、文化祭での高校生の頃とプロになってからではリハーサルの進め方が全く違うと感じました…!

ライブ本番のクオリティは、リハーサルでほぼ決まる——と言っても過言ではありません!特にリハーサルスタジオでの「ライブリハ」は、練習ではなく“本番の再現”の意識が大事!

何よりスタジオもタダではありません…

そこで、実践的で効果の高いスタジオリハーサルを進めるポイントをお伝えします!


■ 1. ライブ本番を意識する

個人練習は家で完結させておきましょう!!←メンバー全員

スタジオでは常に「ライブ本番」をイメージします。
一曲ずつの確認、そしてセットリストの順番、曲間はどうするかなど、当日までに本番と同じイメージのリハーサルを行いましょう。

  • MCも含めて通す(ランスルーと言います)
  • 曲間の“何もない時間”を減らす工夫

本番同様「止めずに通す」ことで、ライブ全体の完成度が一気に上がります。


■ 2. 音量バランスは“客席目線”で作る

スタジオ内だと、どうしても自分の音ばかり大きくしがちですが、重要なのは全体のバランスです。

  • バンドは基本ボーカルの音量に合わせます
  • ドラムとベースでリズムを共有する
  • ギターはアンプのスピーカーの目の前に耳を持っていき音を作る←その音が客席に届きます

■ 3. セッティング時間もリハに含める

意外と見落としがちなのが「準備時間」。機材の正しい使い方を把握し(トラブルの元!)スムーズな準備をする。ライブハウスでは転換時間が限られています。

  • 機材の接続手順を把握して慣れておく
  • トラブル時の対処も想定しておく

“いかに早く準備できるか”もライブの一部。スムーズな準備は心の安心にも繋がります。


■ 4. トラブル前提で動く

本番ではトラブルはつきもの。本当によくトラブルが起きます。だからこそ、リハで「トラブル耐性」をつけておくことが重要です。

  • 音が出ない時の確認手順
  • シールドや電源の予備
  • 曲中でのミスのリカバリー方法

※後述でトラブル対処の記事を貼っておきます。


■ 5. 録音・録画して振り返る

一番客観視できて演奏力向上に繋がるのが録音(録画)です!理想と現実の距離を縮めるために非常に大事です。

  • スマホ録音でOK
  • 全体の音量感、リズムをチェック
  • 余裕があれば見栄えのチェックも

改善→再実践の繰り返しです。


■ 7. 目的を決めてからスタジオに入る

「なんとなく合わせる」だけはもったいないです。まず、どんなライブにするか(ステージに上がって降りるまで)を決めて、イメージを共有しましょう。

  • 今日のテーマを決める(例:バランス調整/通し練習)
  • 課題曲を明確にする
  • リハ終わりに振り返りをする

1回のリハの質が大きく変わります。


■ まとめ

ライブリハーサルは「練習」ではなく「本番のシミュレーション」です。
細かい部分まで詰めておくことで、本番では余裕が生まれ、パフォーマンスに集中できます。

スタジオに入るたびに、
“本番はどんな感じかな?”
をイメージしながら取り組んでみてください。

その積み重ねが、ライブの完成度を確実に引き上げてくれます。

が!!!何はともあれ経験です…笑

思いっきり楽しみましょう!

トラブルが起きたときの心構えと対処法↓

関連記事

  1. 久々に緊張感のある機材トラブルが…

  2. 【動画】フィジカルギタートレーニング

  3. 耳コピなんて必要無い時代…でも激推し!

  4. どの時代にも必須なテクニック

  5. 淡々と上手くなりたいドMさんへ

  6. バンドで「音デケェよ!」と言われたときの対処法