どうも!
角悠介です
先日の
もご覧ください
初心者から中級者に向かっていく中で
どんどん細かなテクニックが増えていきます
その練習、習得の過程で、”とある事”を蔑ろにしながらギタープレイを続けていると
「なんかノイズの多いプレイだな…」
となっていきます
その原因と対策こそが、
脱初心者に必要なテク(その2)
【余弦ミュート】です
たくさんやり方があるんですが、
今回はソロやメロディーなどを弾くときに使う余弦ミュートの一例
・弾く弦より下の弦は左手人差し指の腹でミュートする
・弾く弦より上の弦は右手のひらの腹でミュートする
を紹介します
(動画を参照ください)
・弾く弦より下の弦は左手人差し指の腹でミュートする
人差し指の腹の部分を軽く触れて弦をミュートしています。繊細な力加減が必要です。
・弾く弦より上の弦は右手のひらの腹でミュートする
右手小指の下から手首にかけての肉肉しい腹の部分を触れてミュートします。ブリッジミュートと呼ばれるテクニックに近い感覚です。
正直言って、、
中級者でも出来ていない、意識していない人が多いテクニックです(それほど難易度は高め)
でも、
ステップアップする上で、
確実に出てくるテクニックです
早めに存在だけでも頭の片隅に
そして少しずつチャレンジ
してみてください!