お酒を飲み過ぎたときは想定外の量の深夜メシを食べてしまい全てのバランスが崩れるタイプです😇
どうも!
角悠介です
先日ライブで、
想定外のことが多くて…
集中力が落ちて…
たくさんミスしました! 笑
ほとんどお客さんは気づかない(と願う)
細かいミスですが、
個人的に手応えのないライブとなってしまいました…
演奏内容(目指すクオリティ)はリハーサル通りで
そこに本番のテンションを乗せる
いつもはそんなイメージですが、
想定外の出来事が多く、意識が分散
見事に集中出来ず
(→クオリティが落ちる)
よくあることではありますが、
自分自身…次に繋げたいので
「ライブ演奏中に想定外のことが起きたとき」
に備えるポイントをまとめます!
⑴想定外のことは起きるものと認識しておく
人生想定外はよくある。と頭の片隅に思っておくだけでも随分効果はあります。あとはたくさんトラブル経験してください笑。
⑵音が出ているうちは演奏を止めない
なんか音が変かも、機材トラブル起きてる、弦が切れた、と思っても音が出ているうちは演奏を続けましょう。何よりも曲がストップすることが大事故なので、焦らずいつもと違う状況でもやり切ります。
⑶※音が出ない場合の対処←ここ要チェック
- 電源が落ちていないか確認
- ギターのvol.ノブが0なっていないか確認
- シールド類が抜けていないか確認
- 接触不良が起きてないかコード類をグリグリ触って確認
- 上記でもない場合は、使っているどこかのシールドが断線(故障)してないかチェックのため、ギターからシールド1本でアンプに挿す。もしくはシールドを交換。(余裕が出できたら犯人探しをします)
これで大体は対処ができるので、まだ鳴らない場合はギターやアンプなど大元の故障なのでご臨終でございます。。
⑷冷静にプレイする
熱く気持ちを乗せてプレイしたいけど、何か集中力を持っていかれる出来事が起きているときは、心を落ち着かせて練習通りプレイするのがおすすめです。
⑸リハーサルや本番前にチェックする
⑴〜⑷を踏まえて、本番までに事前準備します。
- ライブを想定して練習する
- ギターやコード類の接触不良は起きてないか
- 予備の弦や電池を持ち歩く
- 周辺に何もないライブ会場の日は特に消耗品などに気をつける
- 抜けやすそうな電源コードはテープで固定する
- トラブルと仲良くなろう(?)
などなど
知ってると知らないで、
トラブルが起きたときの精神状態は変わると思います
そして何より、、
機在以外のトラブルも起きます
なので、
機材のトラブルに関しては事前対策しましょう!
機材以外のトラブルは
ドーンと戦いましょう…😇
この記事へのコメントはありません。