テンポの速い曲でのシャッフル
に苦戦する生徒さんのレッスンのなかで
気がついたことがあったので共有します
(自分のための記録でもある…)
こんにちは
角悠介です
テンポが遅い時はまあまあいい感じ
でも、テンポが速くなると
力んで追いつかなくなる
8ビート(イーブン)に近づく
ノイズが増える
歯切れが悪い
などの悩みが出てくる
そこで、改めて
自分のフォームを観察して
大事だなと思ったポイント、
効果のあったポイントを紹介します!
基本となるフォームの部分なので
ギターを持っていない時でも練習できるので
是非チェックしてみてください✅
ポイント⑴
手首は脱力してちょっと曲げる
曲げると言うか、脱力して自然と曲がっている
そんなイメージです
ポイント⑵
手首の回転の動きを上手く使ってストローク
よく言われるのは、
「扇子をあおぐ動き」
僕がよく言うのは、
「トイレで手を洗ったあとの手の水をはらう動き」
これは育ちが悪く共感が得られない場合があります笑
アップストローク
正面から見ると、
ピックを持つ指の輪っかが見える程度回転させてます
ダウンストローク
ダウンストローク後は、
手の甲がしっかり見える程度回転しています
速い曲ほど、
腕よりも手首中心のストロークになります
ストロークのスピードアップ
→イイ音
に繋がる大切なポイントです!
曲のテンポによって
手首の使い方は少しずつ変わりますが
これを基本に微調整していけば
楽に
歯切れ良く
ノイズが少ない
ストローク(カッティング)に一歩近づきます!
かっこいい音で弾けるようになりたい
そんな時はさっきのポイント
を意識して練習してみてください!
ちなみに、
シャッフルで悩んでいたら
思ったよりも
アップを弾くタイミングを溜める
をやってみてください!
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