【中級者向け】伸び悩んだら やるべきこと

数年ぶりの風邪で喉がオオタニサーンのホームランの勢いで飛んで行き

なかなか戻ってこない今日この頃

こんにちわ

すみすです

ある程度テクニックも学んだ

それなりにたくさん曲も弾いてきた

基礎的なことは大体わかる

でもなんか物足りない!

上手い人となんか差を感じる!

同じフレーズなのに あの感じ が出ない!

ある程度テクニックや知識を学ぶと こんな

感覚的な伸び悩み

を感じ始めます

言葉で説明が難しい

上手い人、理想との「差」

を感じ始めます

結論、

そんなときにするべき事の1つ

それが、

リズム練習!!

音楽の4大要素

メロディー

ハーモニー

リズム

トーン

伸び悩んだとき、この4大要素を意識すればいいんですが

わかりやすく恩恵があるのが

リズム

です!

かっこいいギタリスト(ミュージシャン)で

リズム感が悪い人は見たことありません!

トーン(音色)は色んな個性が出るものですが

リズムに関してはある程度正解があります

さらに言えば、

トーン(音色) 機材 がどんなにチープでも

リズムが気持ち良ければ個性として受け入れられます!

(トーンが良くてリズムが気持ち悪いと結果気持ち悪いです)

なぜなら、リズムが気持ちいいと

シンプルに

上手く聞こえる!

さて、練習方法ですが、

①自分の弾いてる音を録音する

②メトロノーム(クリック)を使ってピッキング、ストロークの練習をする

自分が弾いた音が

1・2・3・4・〜

テンポのリズムにどこまで正確に弾けているか

テンポに対してイメージ通りのリズムで弾けているか

出来ればDAWソフトを使って

を波形で目で見て確認する←めちゃ効果的

DAWソフトが無い場合はスマホなどで録音して

弾いてるときのイメージと実際の録音した音の

ギャップが無いか確認する

そしてピッキング、ストロークのムラを少なくするために

メトロノームでリズム練習する

この2つをくり返すとリズム感爆上がりします

結果、簡単なフレーズを弾いただけなのに

「この人うめー」

と言われるような状態になります!

(難しいことやってないのに上手く聞こえる人いないですか?)

とはいえ

地味な練習になるので…モチベーション維持のため

曲練習のとき取り入れるのがおすすめです!

特に中級者より上を目指すなら是非取り組んでみてください!

関連記事

  1. 上手くストロークするためにまずやる事

  2. アコギを弾くとき左手で意識していること

  3. バンドで「音デケェよ!」と言われたときの対処法

  4. アコースティックギターで大事な技術

  5. グルーブ考察2024年5月

  6. 裏メロとゴスペルギター

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA