ライブで緊張しない方法(後編)

前回の ライブで緊張しない方法前編

前置きが長くなったことを少しだけお詫び申し上げます

こんにちは

角悠介です

角悠介流ライブで緊張しない方法は、

その1「失敗してもいい と自分に優しくする」

その2(お仕事向け)「自分の持つ実力の70%の力で演奏できる内容にする」

とお伝えしました。

よく言われることで、

「実力以上のことをやろうとすると緊張する」

「人の評価が気になるから緊張する」

がありますが、僕もそう思っています

身の丈以上のものを見せようとしていませんか?

自分はすごいやつだと思われたいと思っていませんか?

大したことねぇなと思われたくないと考えていませんか?

こんな思いがあるなら、

みるみる真っ白系緊張が現れることでしょう…

(ごく稀にパワーアップする人もいますが、そんな人はこのブログに興味はないでしょう笑)

どんな人でも心の状態で浮き沈みはあります

ということは

今自分が持っている能力を100%発揮することはとても難しいこと

だったら、楽しむ余裕を持ってライブやる!

どう足掻いてもライブ当日に急に上手くなることはない!

上手く弾こうとしない!!(角悠介流)

。。。

が、

初めてとか不慣れの時は緊張します。。

なので、

諦めて緊張してライブしてください(おい!笑)

でもどんどん飼い慣れてきて相棒化するので安心してください

(この緊張論もう少しまとめていきたい…)

角悠介

追伸、

その2(お仕事向け)「自分の持つ実力の70%の力で演奏できる内容にする」

家(一番リラックスして演奏できる環境)で練習している時

「これならほとんどミスしない!」

くらいの弾き方、フレージングで臨むと

僕は本番であまり緊張しませんのでご参考に!

関連記事

  1. 経験こそが上達の近道

  2. プロでも緊張するのかという

  3. 石橋はタンタンと渡る…?

  4. モチベと練習、ギターとお供

  5. モチベーションが下がっているとき

  6. 淡々と上手くなりたいドMさんへ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA