こんにちは

ギター弾いてる音楽家

角悠介です

先日のブログで、

コンプレッサーについて触れたんですが

僕の使い方の一例で、

ブースターとコンプを組み合わせて、

クリーンブースターを作る

というものでした

コンプレッサーは邪道？？

そもそも

無くてもなんとかなるものに

そこまで力を入れているのか。。

それは、、

「クリーン制する者、歪みを制する！」

そうです

今回のタイトルになっています

僕は基本アンプは持ち込まず

色んな現場で、

そこにあるアンプを使って弾きます…

今まで、本当に色んなアンプでライブをしてきました

基本仕事でのライブですが、

初心者用の１０Wアンプでのライブも普通にあります 笑

それでも！プロとしての意地

弘法筆を選ばず！

をやらねば…やらねb…

…選ばせろー！！

となるわけで（持ち込めば良いのだが…笑）

色んな経験をして、

どんなアンプでも、

良い音を作るコツを発見。。!

それは、、

「アンプに適した音量（GAIN・VOL）で音を作る」

これが間違いなく一番大切です！

アンプそれぞれに、いい音になる音量（GAIN・VOL）が存在します

でも、アンプが

ライブに適した音量＝アンプのいい音が出る音量

になることは稀なんです、、

そんな時に活躍するのが、

「クリーンブースター」

なのです！

例えば、ライブ会場で

「本当はもう少し音量上げればいい音になるのに、

PAに音量下げてと言われちまった…( ；∀；)」

ここで、

クリーンブースターの出番です…！

役割としては、

VOLを上げずにGAINを上げる

これで、アンプのポテンシャルをグッと引き上げられます！

前置きが長過ぎました… 笑

。。。

ありがとうございました 笑

角悠介

あ、ちなみに

逆に音量が足りない時は

無理してVOLを上げずに

「足りない音量はマイクで拾ってスピーカーから出す」

がベストです！